TAKE10! ®の10の食品群の摂取頻度と多くの栄養素の摂取量との間には統計学的に有意な相関が認められました。
また、10の食品群の摂取頻度が高いグループは低いグループと比較して、食事摂取基準の推定平均必要量を充足しない人の割合が統計学的に有意に低く、10の食品群摂取の推奨が高齢期の栄養状態に貢献できる可能性が示唆されました。英文ですがご興味のある方はぜひご覧ください。